3学期の受験生の過ごし方

 3学期が始まりました。中3受験生はいよいよ私立高校一般入試がはじまります。本日はこの時期の受験生の過ごし方の例を書きます。参考までにどうぞ。大内中学校の生徒を指導してきて14年以上の吉村が書きます。

私立高校一般入試はどうすればいい?

 大内中学校の中3生は初めて受験を体験する方も多いと思います。私立高校入試はどのように対策すればいいのか不安になる方も多いと思います。まずはその部分に関して書きましょう。

 この辺りの私立高校は野田学園さん、中村女子さん、県鴻城さん、高川学園さん、誠英さんですね。中学校から過去問をもらって対策している方が多いと思います。それ以外の対策としては、「公立高校入試過去問」を使いましょう。これが一番いいです。どの私立高校さんも、公立高校入試を意識した上で学校独自の色を出しています。本命が公立高校ならば、なおさら公立高校入試過去問に取り組みましょう。十分に合格点が取れます。

 野田学園さんの特進A・特進Sを狙う方は野田学園さんの過去問を少しやりこんだ方がいいと思います。独自の問題の癖が強い(難しい)ので、慣れておかないといけません。野田学園さんは、入試問題の中に手も足も出ない問題が含まれている時があります。入試の時に自分が解くことができる問題なのかを判断する練習が必要です。解くことができる問題を確実に取っていく。ここを意識しましょう。

 私立高校さんには失礼な話ですが、公立高校が本命な方は「公立高校入試の練習」という気持ちで受験した方が気持ちが安定しますよ。

私立高校一般入試が終わった後の過ごし方

 私立高校入試が終わりました。結果発表まで落ち着かないと思いますが、公立高校が本命の方は、入試が終わったその日にバッサリと切り替えましょう。この切り替えが上手くいかないと、公立高校入試目前でもったいない時間が多く発生します。

 この時期から中学校の中でも受験勉強ができる時間が増えてきます。勉強に使えそうな時間は勉強に使いましょう。またそれ以外の学活の時間等は学活等に集中して取り組んでください。クラスのみんなとの最後の思い出です。勉強時間とそれ以外の時間のメリハリを特に意識して過ごしましょう。

 不安感が特に強く出てくる時期でもあります。受験の不安感は勉強する以外に解消法がありません。学校の先生や、塾の先生に勉強の方向性だけ確認してひたすら勉強に没頭してください。受験以外の不安感も出てくる時期にもなります。これは嫌でも4月から環境が変わることを自分自身が認識しているから出てくるものだと思います。このような時は友だちや保護者にも相談をしましょう。構えて話す必要もありません。食事の時や、車に乗っている時なんかに、なんとなく話をしてみましょう。

まとめ

①私立対策は公立高校入試過去問で対応。

②私立高校入試が終わったその日から公立高校入試に向けて切り替える。ダラダラしない。

③勉強に関する不安感は勉強でしか解消できない。それ以外の不安感は他の人に相談する。

 まとめてみると当たり前のことだと思います。学校先生や保護者、塾の先生が話をすることと変わらない内容ですが、このように文にしたものを読むことで、認識の仕方が変わることもあります。皆さんの周りの大人たちは、皆さんが傷つくこと損をすることを言いません。皆さんは何か言われるたびに「うるさいなー」と思っているかもしれませんが、たまには耳を傾けてくださいね。

ホーム » 山口県公立高校入試 » 3学期の受験生の過ごし方

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

塾ブログ

前の記事

入試特訓1回目
塾ブログ

次の記事

通常に戻る